paizaラーニング、実施中
paizaを使ってpythonの学習を始めて数日たつので、レビューでも。
学習方法
1本3~5分程度の動画を視聴してその内容の演習課題2,3題に取り組むというもの。いわゆるスモールステップ方式。動画と演習の組み合わせ5~12回をセットにして章立てし、全10章でpython入門編としている。途中、スキルチェックと称して自身のランクを上げるテストを受けることができる。このランクが就職サイトとしてpaizaの年収ランクを表している。(年収を保証するわけではなく、あくまでランク)
現在完全無料なのはpython3くらい。で、あとは「一部無料」。月600円課金すれば全部うけることができるのかな?html/cssとか、javascript、ruby、webアプリ開発入門Django編とか気になる。
プログラミング言語ではないけど、プログラミング学習になるゲーム(萌えるかんじの絵)も無料ラインナップが多い。こんなゲームに小中学生から触れておけば将来、いつの間にかエンジニアに成長するのかな。個人的にはwebセキュリティ入門編のハッカー入門(!)という興味をそそられる講座もある。
今のところ、無課金で十分学習できている。というか、そもそも初心者だから基本文法の学習しかしてないんだけど。課金するといろんな言語を学習できたり、演習問題の模範解答が見れたり、動画の再生速度を変えれるらしい。
特に不満な点なんてないけれど、欲を言えば動画内や演習問題で書いたコードがあとで見れたり、学習の内容のスライドがあると移動中とかのスキマ学習にいいのにな~なんて思ったり。progateはスライド学習だからpaizaのあとで一周してみるかな~。
python3入門:学習内容
- python入門編1:プログラミングを学ぶ(全9回)
- python入門編2:条件分岐、比較演算子を学ぶ(全6回)
- python入門編3:ループ処理を学ぶ(全7回)
- 特別編:初めてのスキルチェック(全5回)
- python入門編4:リストの基礎(全8回)
- Bランクレベルアップセト
- python入門編5:辞書(ディクショナリ)の基礎(全8回)
- python入門編6:多次元リストを理解しよう(全12回)←←イマココ!!
- Bランクレベルアップセット
- python入門編7:関数を理解しよう(全7回)
- python入門編8:クラスを理解しよう(全7回)
- python入門編9:さらにクラスを理解しよう(全8回)
- python入門編10:例外処理を理解しよう(全8回)
- コードクロニクル
となっている。現在レベル39、ランクD(paiza査定:年収305万円)、python3入門編50%完了。
年末年始にスラスラわかるPythonという本を読んでいたので少しばかり理解の助けになっているが、それがなくても差し支えはないと思う。たま~にhtmlタグの入力があるけど、未学習でもどうにかなっている。
今後の流れ・・・
当然ながら、paizaのpython3入門編を終わらせる、、、ってあれ?ドットインストールやるんじゃなかったの?
すっかり忘れてた。
ここまでやったなら終わりまでやらないと気持ち悪い。paizaでゲームも・・・そんな時間はない。
前回の記事でも書いたとおり、pythonエンジニア認定基礎試験合格が第一目標なので、pythonの標準ライブラリをゴリゴリ写経するような本は無いかな。それか、標準ライブラリをオンラインで学習できるサイトとか・・・
paizaの学習は続く。
独学プログラミング学習の目標設定
『巨富を築く13の条件』(ナポレン・ヒル)という本を読んだことがある。
ビジネス書や自己啓発本にあたるのかな?こんなタイトルの本を読む時点でお金が大好きなのがバレそうですが。笑
この本は『思考は現実化する』(ナポレオン・ヒル)をもとに再構成したものらしいのです。以下は私の勝手な解釈ですが、
人が思考できること(=その道筋を具体的に想像・計画できること)は実現可能である
ということが書かれていました。それに習って最終目標から逆算して私も考えてみます。
最終目標
ブログの最初の記事で書いたとおり、『リモートワーク』です。お家大好きなんで。
働く場所の自由を手に入れるということは、私と伴に生きる人や猫にも転居・転勤・転職の自由が効くということ。私が変われば済むことは基本的にこだわりは無い。
ただ、闇雲に遥か彼方のゴールを目指すというのも根性論でしかない。私の好きなF1も、区間タイムもあれば、ピットストップもある。ずっと1位である必要はないんです。最後に勝てれば。
中間目標
リモートワークを手に入れる前段階、いや、全体の中間となる目標はなんだろう?おそらく『プログラミングに関わる仕事への転職』かな。お仕事案件も、転職サイトの条件も、実務経験○年って書いてあるところが本当に多い。修行と思って、どこかの会社に入り込んでその条件をコンプするのが中間目標達成でしょう。
小目標
どこかの会社に入り込むためには??この目標が難しい。何個かの小目標をこなして中間目標へ至るのが得策か。
- Pythonの習得
- html、cssの知識
- JavaScriptの知識
- Rubyの習得
- SQLの知識
この辺が中間目標の準備になるのかな。もちろん、何をもって習得とするかも難しいところだけど。もちろんPythonやRubyで何をしたいかも設定しないと幅広すぎる。アプリ開発なのか、データサイエンスなのか、AI、機械学習・・・
結論
小目標の一つ、『Pythonの習得』の第一歩として、
『Python3エンジニア認定基礎試験』
を目指すことにします。Pythonで働くなら知ってて当たり前のことらしいので、それで仕事がもらえるわけじゃないけれど、プログラミング初心者で文系という私は目指したほうがいいと思うの。『基礎というのは最重要・最頻出の項目』と今の仕事でも言ってるし。
そう言えば、何を使って学習するの?
前回の記事でも書いたけど、実はまだ決めきれていない・・・。ドットインストールやってみようって気になってはいるんだけど、触り始めていたpaizaが予想を上回って面白いのでハマってしまっています。学習サイトとしてはどうなのかわかりませんが、楽しいに越したことはない!
paizaさん、しばらくお世話になります。笑
何を使ってpythonを勉強するのか
勉強方法をググる。
勉強するぞと決めたのに、その準備と自分に言い聞かせて部屋の掃除を始める人がいる、はい、私のことです。現実逃避大好きです。
そんな自分をねじ伏せ、どうやって勉強したらいいのかググってみると大筋で下記のような学習方法が見つかる。
- プログラミングスクールに通う
- 書籍
- オンライン学習
『勉強は自分に対する最大の投資』とよく聞くし、仕事柄よく言うのだけれども、できれば出費は抑えたい。それぞれよく考えてみる。
『プログラミングスクールに通う』
これは一番近道だとどのサイトでも書かれているけど、まとまった資金や時間の捻出がネック。また、就職・転職保証をおこなっているスクールもあるけど悲しいかな私は対象年齢外。いや~、そこがあるならお金の工面してでも通うんだけどなぁ・・・
『書籍』
古より伝わる王道中の王道。もちろん除外する気はない、が、たくさん書籍買うと意外とお金かかるんだよね。書籍のみで独学って、なかなかハードモードな気がする。
とは言え、アナログな勉強方法も時には便利。実際、年末年始で遠出する用事があったので、Pythonの入門書を一冊読んでみた。狭いLCC機内で赤ペン片手に一心不乱読んでいたよ。年始に帰ったら本の中のコードを実際に書いて遊んでみた。
『オンライン学習』
まぁ、これでしょう。そもそも家でパソコン触ってる時間を有効活用するんだから一番効率がいい気がする。牛角でも話題のサブスク方式(月額制)のもよう。調べてみると、
- 一本3分ほどの動画学習
- コースがいっぱい
- 無料でもそこそこ体験できる
- 環境構築(なんだそれ?)も動画で解説
- 月々1080円!
- スライドで学習してサイト内にコードを書いて正誤判定
- 飽きさせないサイトデザイン
- こちらも無料でそこそこ体験可
- 月額980円
- App StoreやGoogle Playアプリで外出中でも学習できる。(スマホは小さくてやりにくかった)
- 転職サイト?という上2つにくらべるとやや異色なところ。
- もちろん無料で学習できる範囲がある
- 動画を見て画面内のコードエリアに入力、正誤判定
- 月額600円
- 月額課金するとエンジニアに質問できるらしい
- レベルが上がると『屈強な兵士』とか称号がもらえる(こうゆうのちょっと好き)
あたりがよく目につくので、一通り無料登録してみて自分好みのものを選ぶことにする。
結論
自分の性格上、これ以上調べてこねくり回してもドツボにハマるだけな気がするのでどれか選んでとりあえず全部一気学習することにする。
ブログ作文に凝りすぎても学習時間が減るので、また次回とします。
頑張るぞぉー
リモートワークがしたい
■合理主義の考え
だって、通勤とか時間のムダだと思うの。
私の場合で往復40分~1時間ちょい。
週5回で5時間、月4週間で20時間。
電車の遅れとか乗り継ぎとか考えたら、1ヶ月につき1日浪費してる気分。ほとんどの人はスマホで動画みたりゲームしたり。
そんな時間あるなら私はお家のネコたちと一分一秒でも長く過ごしたい。
■転職の誘惑
悲しいかな、私の経歴はショボい。
年齢もとても転職市場で勝負できるものでもない。
かと言って、現状に満足もできやしない。
なにか自分のスペックアップをはかれるものはないか・・・
■灯台もと暗し
テレビを持っていない私はいつもどおりネットサーフィン。
なにか勉強してスペックアップに良いものは無いものか・・・
『おいおい、お前さんが今触ってるものでいいじゃん、キライじゃないじゃん?パソコン。』
はい、そうです。一日何時間もパソコン触るなら、それ仕事にすればいいじゃん。
いろんなサイトを見ると、pythonってのが良い感じにまだエンジニアが足りないらしい。
■結論
年末のお休みにこんなことを悶々と考えた結果、python、rubyを中心にガチ勉強して仕事を手に入れるまでをブログで発信してみることに。わざわざ発信する理由?日記件、自分への戒めのためです。勉強しないと更新ネタがなくなる状態に追い込むためです。
それではまた次回。