何を使ってpythonを勉強するのか
勉強方法をググる。
勉強するぞと決めたのに、その準備と自分に言い聞かせて部屋の掃除を始める人がいる、はい、私のことです。現実逃避大好きです。
そんな自分をねじ伏せ、どうやって勉強したらいいのかググってみると大筋で下記のような学習方法が見つかる。
- プログラミングスクールに通う
- 書籍
- オンライン学習
『勉強は自分に対する最大の投資』とよく聞くし、仕事柄よく言うのだけれども、できれば出費は抑えたい。それぞれよく考えてみる。
『プログラミングスクールに通う』
これは一番近道だとどのサイトでも書かれているけど、まとまった資金や時間の捻出がネック。また、就職・転職保証をおこなっているスクールもあるけど悲しいかな私は対象年齢外。いや~、そこがあるならお金の工面してでも通うんだけどなぁ・・・
『書籍』
古より伝わる王道中の王道。もちろん除外する気はない、が、たくさん書籍買うと意外とお金かかるんだよね。書籍のみで独学って、なかなかハードモードな気がする。
とは言え、アナログな勉強方法も時には便利。実際、年末年始で遠出する用事があったので、Pythonの入門書を一冊読んでみた。狭いLCC機内で赤ペン片手に一心不乱読んでいたよ。年始に帰ったら本の中のコードを実際に書いて遊んでみた。
『オンライン学習』
まぁ、これでしょう。そもそも家でパソコン触ってる時間を有効活用するんだから一番効率がいい気がする。牛角でも話題のサブスク方式(月額制)のもよう。調べてみると、
- 一本3分ほどの動画学習
- コースがいっぱい
- 無料でもそこそこ体験できる
- 環境構築(なんだそれ?)も動画で解説
- 月々1080円!
- スライドで学習してサイト内にコードを書いて正誤判定
- 飽きさせないサイトデザイン
- こちらも無料でそこそこ体験可
- 月額980円
- App StoreやGoogle Playアプリで外出中でも学習できる。(スマホは小さくてやりにくかった)
- 転職サイト?という上2つにくらべるとやや異色なところ。
- もちろん無料で学習できる範囲がある
- 動画を見て画面内のコードエリアに入力、正誤判定
- 月額600円
- 月額課金するとエンジニアに質問できるらしい
- レベルが上がると『屈強な兵士』とか称号がもらえる(こうゆうのちょっと好き)
あたりがよく目につくので、一通り無料登録してみて自分好みのものを選ぶことにする。
結論
自分の性格上、これ以上調べてこねくり回してもドツボにハマるだけな気がするのでどれか選んでとりあえず全部一気学習することにする。
ブログ作文に凝りすぎても学習時間が減るので、また次回とします。
頑張るぞぉー